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ドラム式洗濯機=時間の節約!4年使った体験談メリット&デメリット

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ドラム式洗濯乾燥機を使い始めて、4年ほど経ちます。買うか迷っていましたが、買って本当に買ってよかったです。

 

縦型洗濯機+衣類乾燥機と迷っていたこともありました。

それについてはこちらの記事です。洗濯機「縦型+乾燥機かドラム式」どっち?違いは?ドラム式を選んだ理由&比較

使わなければわからないこともありましたので、まとめます。

ドラム式洗濯乾燥機を探す

メリット/神家電、コスパ最強、おすすめな理由

干す時間が減る

乾燥機能を使えば、今まで干していた分の服を、ドラム式洗濯乾燥機が勝手に乾かしてくれます。

例えば、1日10分間干す時間が減ったと考えたら、1週間で70分、1か月で310分(5時間10分)自由な時間が増える計算になります。

雨、花粉、PM2.5の心配が無用

梅雨、台風、雪、花粉、PM2.5、黄砂、火山灰など、天気などの心配をして、外に干すか室内に干すか悩みますよね

しかし、乾燥機があれば、天気の心配は無用です。今は、天気予報をチェックして、少しでも雨などの恐れがあるときは、乾燥機にお任せしています。

浴室乾燥機を使わなくなる

「連日の雨で、部屋干ししてるけど乾かない」「すぐに乾かしたいものがある」というときには、浴室乾燥機も使っていました。

しかし、私にとって浴室乾燥機はデメリットだらけでした。

浴室乾燥機のデメリット
  • 浴室内にゴミが落ちる
  • 乾燥中は、お風呂を使えない
  • 電気代がかかる
  • 乾ききらない
  • ハンガーなど、干すためのもの(&収納場所)が必要

干すときって、洗濯物についていた細かいゴミ(髪の毛など)が下に落ちませんか?

お風呂掃除が、更に大変になります…

温風がよく当たる位置と当たらない位置があるので、場所を変える手間もありました。

「暑い、手間、にもかかわらず結局乾いてない!」ということも多く疲弊時間の無駄でした。

 

浴室乾燥機のデメリットを解決してくれるのが、ドラム式洗濯乾燥機です。

上記の「電気代がかかる」こと以外クリアです。

浴室乾燥機の方が、大きな空間を温めているくらいですから電気代高そうですよね。(洗濯物は、乾かないのですが…)

ウイルス、しらみ退治ができる

ウイルス、しらみには、高温殺菌が効果的です。

肌に触れるシーツや枕カバーなどは、清潔な状態にしておきたいですよね。

節水

ドラム式洗濯乾燥機は、縦型洗濯機よりも水道代を抑えられます。

乾燥後は、ふわふわに仕上がる

初めて使ったときは驚きましたが、柔軟剤を入れなくても乾燥後の衣類はフワフワになりました。

毛布/布団も乾燥できる

ドラム式洗濯乾燥機に入る毛布や、布団なら、丸洗いしてそのまま乾燥することもできます。

コインランドリーに行かずに、昼夜問わず家でできるのは楽ですね。

デメリット/使ってわかったこと

本体価格が高い

本体価格は、縦型洗濯機に比べると高いです。

しかし、毎日使用し生活が快適になることを考えたら、満足度の方が高いです。

「これからの時間・快適さ」を買う と考えるといいかもしれません。

電気代がかかる

毎日乾燥機能を使っていると、電気代は跳ね上がります。

ご自身のライフスタイルに合わせて、許容範囲を考えてみてください。

対策:乾燥機能を使うときのルールをつくる
  • 乾燥機能は、雨、花粉の日、すぐに乾かしたいものがあるときのみ使う
  • 天気のいい日は、外干しする
  • 時間のあるときは、外干しする
  • 花粉や梅雨の時期は、フル活用する

衣類が縮むことがある

既に手元にないため素材がわからないのですが、厚めのポロシャツを乾燥機にかけたところ、少し縮みました。

子供の服だったので、すぐにサイズアウトしました。

対策
  • 大切な服は、手干しする

乾燥フィルターのほこり掃除が必要

乾燥機能を使う度に、乾燥フィルターのお手入れが必要です。お手入れといっても、ティッシュでほこりを取るだけで、スルッと簡単に取れます。

乾燥フィルターは、丸ごと水洗いもできます。取り出し位置も手前にあるものにしたため、取り外しもしやすいです。

掃除前の洗濯機乾燥フィルター

掃除後の洗濯機乾燥フィルター

乾燥フィルターの奥(ほこりが出てくる内部)まで掃除したいときは、このような専用ブラシを使うと中までごっそりとほこりを取ることができます。(※歯ブラシなどの柄の短いものを使うと、洗濯機内部に落ちて故障の原因となるため危険です。)

音がうるさい・揺れる

乾燥している間(約2時間)は、音・揺れがあります。

対策
  • 脱衣所のドアを閉める
  • ドラム式洗濯乾燥機と部屋の配置を考える

洗濯物がゴワゴワ(乾燥なしのとき)

柔軟剤を使っていないこともあり、手干しの時、タオルの仕上がりは比較的固めです。

対策
  • 柔軟剤を使う

子供の事故に注意

子供の閉じ込め事故には、注意が必要です。

我が家も子供が小さかったときは、このような対策をして使っていました。

対策
  • チャイルドロック機能を使う
  • 子供に「洗濯機に入らない・遊ばない」ことを説明/徹底させる
  • 扉に、ドアストッパーを付けておく

洗濯機のチャイルドロック機能ボタン

チャイルドロック機能は、ボタンを長押しすると設定/解除できます。

まとめ

ドラム式洗濯乾燥機は、デメリットもありますが、対策をすれば快適に使うことができます。

なにより乾燥機のあるメリットが大きすぎて、一度使ったら手放せません。

次回買い換えるときも、私はドラム式洗濯乾燥機にすると思います。

忙しい子育て世帯、共働き世帯にこそ使ってほしい家電です。

ドラム式洗濯乾燥機を探す

関連記事:洗濯機「縦型+乾燥機かドラム式」どっち?違いは?ドラム式を選んだ理由&比較

<メリット/コスパ最強&おすすめな理由>

干す時間が減る

雨、花粉、PM2.5の心配が無用

浴室乾燥機を使わなくなる

ウイルス、しらみ退治ができる

節水

乾燥後は、ふわふわに仕上がる

毛布/布団も乾燥までできる

 

<デメリット/使ってわかったこと>

本体価格が高い

電気代がかかる

衣類が縮みやすい

乾燥フィルターのホコリ掃除が必要

音がうるさい・揺れる

洗濯物がゴワゴワ(乾燥なしのとき)

子供の事故に注意

 


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