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洗濯機「縦型+乾燥機かドラム式」どっち?違いは?ドラム式を選んだ理由&比較

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洗濯機の買い替えって悩みますよね?

毎日使うことになるため、生活スタイルに合った満足できるものが欲しいですね。

 

我が家は、ずっと縦型の洗濯機を使っていましたが、

  • カビの発生
  • 洗濯中、ガタガタと変な音がする(←いつ壊れてもおかしくない)
  • 家族が増え、洗濯量が増えた

これらのことを機に、洗濯機の買い替えを検討。

 

せっかく買うのなら、便利そうで人気のある乾燥機もつけたいと思い、

「縦型+衣類乾燥機」 OR 「ドラム式洗濯機」で悩みました。

■乾燥機があることで得られるメリット■
  • 急ぎのものでも、すぐに乾かせる
  • 干す量が減る
  • 時間と心に余裕ができる

多少高くても、やはり乾燥機が欲しいです

 

いろいろ考え、ドラム式洗濯機に買い換えを決意。

その結果は、大正解でした!

値段の高い買い物でしたが、後悔したことは一度もありません。

それだけの価値がありました。

Panasonicのドラム式洗濯機NA-VX3900L

 

収納の問題(脱衣所が狭い)

我が家の脱衣所は収納がないため、洗濯機の上につっぱり棚を取り付け、タオルや洗濯洗剤を置いています。

上下で2個設置しています。つまみ部分をまわして固定するだけなので、壁を傷つけることもなく、工具も必要ありません。一人で簡単につけられました。落ちたことは一度もありません。

壁に取り付けられるつっぱり棚

洗濯機上の収納スペース。つっぱり棚を2個設置。

もし、縦型洗濯機+乾燥機にした場合、乾燥機は洗濯機上に設置することになります。

その場合、今つっぱり棚で作っている収納スペースがなくなります。(他の収納場所は洗面台下のみですが、そこにはストックの洗剤や歯ブラシなどが入っています。床下収納もありません。)

乾燥機を設置したら「タオルや洗濯洗剤を置く場所がなくなる」という理由から、我が家ではドラム式洗濯機を選びました。

圧迫感がない

狭い脱衣所内、洗濯機上に乾燥機があることを想像すると、圧迫感があります。

我が家ではドラム式洗濯機の方が、圧迫感を感じず過ごせるのではないかと考えました。

洗剤投入口、乾燥フィルター、ごみフィルターが取り出しやすい位置にある

全て手前についているので、使いやすく、お手入れにもスムーズに取り掛かれます。

特に②の洗剤投入口は毎日使うので、重要なポイントだと思います。

取り外せる部分は、丸ごと水洗いが可能です。

①乾燥フィルター(乾燥機能を使うごとに、ほこりを取る)

②洗剤投入口(汚れたら洗う、取り外し可)

③ごみフィルター(週1回程度、ごみを取る)

①の乾燥フィルターのほこりは、このような専用ブラシを使うと中までごっそりと取ることができます。(歯ブラシなど柄の短いものを使うと、洗濯機内部に落ちて故障の原因となるため危険です。)

ドラム式洗濯機の掃除が必要な箇所

ドラム式洗濯機のお手入れ3箇所

メーカーによっては、洗剤投入口やお手入れ箇所が取りにくい奥の位置についているものもありました。取り出しやすそうなものを選んだ結果、パナソニックの洗濯機になりました。

Panasonicのドラム式洗濯機NA-VX3900L

水道代を抑えられる

ドラム式洗濯機のメリット、「節水」です。

縦型洗濯機に比べて、驚くほど少ない水量で洗濯ができます。

便利な機能がある

チャイルドロック

チャイルドロックとは、ボタンを長押しするとロックがかかり、扉が開かないようになる機能です。

ドラム式洗濯機のチャイルドロック機能ボタン

購入を検討していた頃、ドラム式洗濯機内に子どもが入り開けられなくなるニュースを知り、買うことを躊躇していました。(当時子供が2,3歳くらいだったので不安でした)

しかしこのチャイルドロック機能があることを知り、購入に踏みきりました。ロックを習慣づけることで、安心できました。

どろんこコース/念入りに洗う

ドラム式洗濯機のデメリットとして「洗浄力がやや劣る」ことが挙げられますが、

普段の洗濯では全く問題ありません

屋外のスポーツ活動、習い事、部活動など汚れがひどい洗濯物があるときのために、

「どろんこコース」という念入りに洗ってくれるコースもあります。

Panasonicドラム式洗濯機のコースボタン

おうちクリーニング/優しく洗う

優しく洗いたいもの、を洗うコースもあります。

ドレスっぽい服や、コート、セーター、水着などに使っています。

縦型洗濯機+衣類乾燥機が向いている人とは?

我が家のスタイル(4人家族)では、ドラム式洗濯機で毎日を快適に過ごせています。

そして、ドラム式洗濯機を使ってみたからこそ「縦型+衣類乾燥機が向いている人」がわかりました。

縦型+衣類乾燥機が向いている人
  • 脱衣所が広め
  • 洗濯物量(家族)が多い

脱衣所が広め

脱衣所が広めなら、大型家電2個(縦型洗濯機+衣類乾燥機)があっても圧迫感を感じることなく過ごすことができます。

洗濯物量(家族)が多い

洗濯物が大量にある、最低でも1日2回は回さないと終わらないというご家庭は、縦型洗濯機+衣類乾燥機がおすすめです。

なぜなら、縦型洗濯機で洗っている時間に、衣類乾燥機で乾かすことができるからです。ドラム式洗濯機には、これができません。1台で両方こなすので時間がかかります。

 

また、洗濯した量の全てを乾燥できるわけではありません。

乾燥できる量は洗える量より少ないため、干すのと併用して進めます。

乾燥できる容量は衣類乾燥機によると思いますが、2台同時に進めることができるのは、洗濯物量が多い方にとっては便利ではないでしょうか?

まとめ

ドラム式洗濯乾燥機のある生活は、とても快適です。ご自身の生活スタイルに合ったものを選べるといいですね。

「どちらを買うか悩んでいる」という方の参考になったら嬉しいです。

ドラム式洗濯乾燥機を探す

収納の関係

圧迫感がない

洗剤投入口、乾燥フィルター、ごみフィルターが取り出しやすい位置にある

水道代を抑えられる

便利な機能

  • チャイルドロック
  • どろんこコース
  • おうちクリーニング

縦型+衣類乾燥機が向いている人とは?

  • 脱衣所が広め
  • 洗濯物量(家族)が多い

 

 

 

 

 

 

 


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