今回は、捨てる以外のものの手放し方についてです。
不要なものって、なんでもすぐに捨てられますか？
うーん…特に、新品のようなものはなかなか捨てられません。
- ものを捨てるのが苦手
- 罪悪感がある
- できれば捨てたくない
そんなときに、おすすめの方法です。
フリマアプリで売る
＜向いているもの＞
- 新品、未使用、美品、箱入り、未開封、状態が良い
- ブランド品
- フリマアプリ内で「売り切れ検索」をして、売れているもの
例：引き出物、ギフト、未開封の食品、流行っているものなど
新品のものは売れやすいですが、もちろん中古品も問題なく売れます。
出品、梱包作業に時間は必要ですが、自分の不用品がポイントに変わるのはうれしいですね。
メルペイ対応の店舗なら、貯めたポイントで好きなものを買うことができますよ。
まずは、出品や梱包に時間がかからない簡単なものから始めるのがおすすめです。
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リサイクルショップで売る
＜向いているもの＞
- 量が多い
- 使用感がある
- 重い
- かさばる
- フリマアプリで売れないもの
例: 着古した大量の服、食器、ぬいぐるみ、おもちゃ
量が多いものは、仮にフリマアプリで出品したとしても、売れるまでの保管場所も必要となります。売れるかわからない多くの在庫を保管するのは、自宅の収納を圧迫するためおすすめしません。
食器も、重いため送料も高いですし、梱包にも細心の注意が必要です。
人気のあるブランド食器以外は、リサイクルショップで売るのがおすすめです。
人にあげる
＜向いているもの＞
- 状態の良いもの
- その人が、使いそうなもの
※注意点：いきなり持っていかない
誰でも、いらないものをもらっても迷惑なだけですから、
必ずあげる前に、一言聞いてください。
もし興味を示したら、写真を撮りそれを送って再度確認してくださいね。
一方的な押し付けにならないように、注意が必要です。
リメイクする
＜向いているもの＞
- 愛着のあるもの
- ウエスになるもの（布の場合）
例：子供が使っていたもの、お気に入りだった服など
ウエスとは、機械類の油を拭き取ったり、汚れ・不純物などを拭き取ってきれいにするために用いる布である。 ウィキペディア
サイズアウトした子供服は、もう着られないですが愛着がありますよね。
私は、お気に入りだった服は、布小物を作るときのために捨てずにキープしています。
リメイクすると、思い出と一緒にずっと使うことができますね。
「ウエス」＝使い捨ての布 のことです。
綿素材のTシャツなどは、汚れや油のふき取り用に使いやすい大きさに切ってキープしています。
キッチンや玄関の取り出しやすい所にストックしてあります。
まとめ
まだ使えるものだと、捨てるよりはそれを必要としている他の人に使ってもらったり、
リメイクして他のことで使ったりできたらいいですよね。
「捨てる以外」のヒントになったらうれしいです。
